若手社員アンケート

私はシールドトンネル工事を主に経験してきていますが、延長距離３kmのトンネルが目的の場所へ到達して開通したときは達成感と感動を覚えました。

仕事を少しずつ覚えて、自分で考えられることが増えていく時が一番やりがいを感じます。

新入社員ながら技術開発に携わることができ、自ら行った検討内容が今後の開発方針に反映されたこと。

最初は怒られることが多かったが、「君が担当してくれてよかった、他の現場でも君に担当について欲しい」と言われた時すごく嬉しかった。

職人さん達が、私の為ならと仕事をしてくれたこと。仕事は人と人との関係が大切だと思って行動してきてよかったと感じた。

職人さんに疑問点を質問され、正確に答えられた時にはやりがいを感じる。また、職人さんに頼ってもらえると嬉しい。仕事の合間に職人さんと他愛のない会話は楽しい。

初めての現場常駐で、毎日どんどん工事が進んでいく様をその中で見られることが一番うれしく、日々感動しています。

事務職ですが、現場の中を歩きながら職人さんと会話したり、建物が出来ていく最前線で建築に携われることが楽しいです。

安全祈願祭をやり遂げ、無事に工事に着手できたときに達成感を感じました。段取りから当日の式典まで、わからないことだらけで苦労した分、やりがいを感じました。